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2018年11月15日(木)、将棋連盟サイトでの事前告知の通り、クリスマスフェスタ2018の参加申込が開始されました。
ここでは、公式サイトに掲載の情報をもとに、事前参加申込の方法と、
開催場所や日時と、申込や支払いについて情報をまとめておきます。
参加を予定している方や検討中の方にお役立ていただければと思います。
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目次(もくじ)
まずは、クリスマスフェスタ2018というイベントの開催日程や開催場所についてです。
開催日は、2018年12月15日(土)です。
時間は、13時から16時半となっています。
開場ですが、12時半受付開始とあるので、その時間には会場入りできると考えられます。
「女流棋士ハロウィンナイト」のような、指導対局だけ早めの開始とかはないようですね。
【参考記事: 【2018年イベント】女流棋士ハロウィンナイトの情報まとめ(今更)】
開催場所は、東京の、「浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス」というところです。
会議やパーティー、イベントなどの会場として使われるビルみたいです。
ヒューリックヒールのwebサイトをみると、「ヒューリック株式会社」と関連ある施設のようです。
(ヒューリック杯棋聖戦のスポンサー企業の一つです。)
最寄駅ですが、JR総武線の浅草橋駅と、都営浅草線の浅草橋駅です。
それぞれ徒歩1分と徒歩2分と、とてもアクセスがいいですね。
都営浅草線の方は地下鉄なので、出口が色々あり、徒歩2分なのはA3出口になります。
東京の地下鉄は道に迷うと大変なので、気をつけましょう^^
参加申込の方法ですが、事前に申込します。
将棋連盟サイトでみられる2017年のクリスマスフェスタのポスターをみた感じだと、
手続きにチケットが送られてくるみたいなので、それを当日持参する感じだと思います。
さて、申込の手段ですが、
郵便による方法と、インターネットによる方法があります。
インターネットからの申込を行うには、将棋連盟サイトのクリスマスフェスタ2018のページにある、
「お申し込みはこちら」と書かれたボタンバナーをクリックします。
必要事項の記入などを行い、支払い手段を選択します。
支払い方法は、銀行振込とクレジットカード決済から選べます。
銀行振込を選択すると、支払先の口座の情報が表示されますので、メモか印刷をしておくといいかもしれません。
あと、申込フォームには、指導対局の有無を選択するところ(ラジオボタン)がないので、
指導将棋を希望する場合は、備考欄にその旨を記入する必要がありそうですね。
郵送での申込の場合は、将棋連盟のクリスマスフェスタ係に往復はがきを送ります。
必要事項を記入の上、郵送するのですが、特に、指導対局を希望するかどうかを明記する必要があります。
指導対局は先着順ですので、記入し忘れると受けられなくなるでしょうから、忘れないように気をつけましょう。
というか、もし指導対局を希望する場合は、インターネット申込の方がいい気がします。
先着順ですので。ネットの方が届くのが圧倒的に早いですからね(笑)。
往復はがきによる申込の場合、返信はがきで振込先を知らされるようです。
ということは、この申込方法の場合の支払い手段は、銀行振込一択でしょうか。
クリスマスフェスタの料金は、いくらでしょうか?
下記の通りです。
このように、年齢や性別によって変わってきます。
往復はがきや申込フォームに、性別と年齢の情報が求められているのですが、参加料金のシステムがこうなっているからだったのですね。
それにしてもなんと、中学生以下の子さんでも5千円も!(笑)
そして女性は男性よりも少し安めの価格設定なんですね。
高校生男子とかは(参加者にいるかはわかりませんがもしいたら)ちょっとかわいそうですかね。。。
でもまあ、参加者はおみやげももらえるみたいですので、
その点も考慮すれば、結構リーズナブルな金額といえるのかもしれません(交通費との相談ですかね)。
今回は書きませんが、出演棋士陣も豪華ですし!
指導対局は、先着80名です。
3時間半のイベントの中で、80名ものお客さんが将棋を指します!
棋士の先生たちが、ぐるぐる回りながら指導対局している様子が浮かんできます(笑)。
そして、指導対局は追加料金なし、フェスタの会費(つまり上記の金額)だけでOKなので、非常にお得ですね!
なお、将棋連盟の該当ページには、「指導対局は、事前申込制」とあり、一瞬、「イベント自体は当日参加ありなの?」
と期待してしまいそうですが、個人的には、きっと当日より前にチケット完売となるのではないかと思っています。
このあたりのことも見守っていきたいですね(笑)。
今回は、将棋のイベント「クリスマスフェスタ2018」の参加申込がスタートしたので、
情報をまとめました。
今回の情報はごく一部ですが、指導対局は追加料金なし、というのは強調しておいてもいいかもしれませんね。
イベントを楽しみつつ、棋力アップのための努力もする。
きっと素晴らしい一日になると思います^^
でも実は、もう先着80名埋まってたりとかないかな(汗)。
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