将棋を趣味にするメリットは人との交流!道場で、学校や職場でも?

一つ前の記事では、将棋を始めることは簡単ですよ、ということを書きました。
将棋はルールが単純だから、おぼえやすいこと。
そして、一度おぼえてしまえばいつでもどこでもプレーできるという内容でした。
こういうシンプルさや手軽さは、将棋を趣味にすることの大きな利点の一つといっていいと思います。

 

さて、今回のテーマです。
今度は、将棋を趣味にすることのもう一つの利点について書いていきます^^

それは、将棋が好きな人同士は、初対面であっても楽しく交流できる、という点です。

 

 

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将棋を道場など本格的に指すメリット

 

将棋をおぼえて、実際に駒を動かして見ると、それだけで何となく楽しくなってくると思います。

 

ただ、おぼえたてだと、いまいち将棋のモチベーションが上がらないこともあるかもしれません。

 

 

将棋に限らず何事も、中途半端にやるよりは、本格的にやる方がよかったりします。

 

「おぼえてはみたけれど、最初の頃ほどは将棋にやる気がでてこなくなってしまった。どうすればいい?」

そんな悩みを解決するために、いっそのこと本格的に将棋をやってみてしまってはいかがでしょうか?

ここでは、将棋センターや道場などで本格的に将棋を始めることのメリッを書いていってみます。

長いですが、将棋道場などで本格的に将棋をやって、礼儀が身についた結果、将棋が好きな人たちと楽しく交流できるようになる、ということを書いています。

学校の部活などでも道場と同じようなことを身につけることもできますので、部活動を検討中の学生の方にも参考にしていただければ幸いです^^

 

将棋を通して礼儀・マナーが身に付く

 

まずは、一番基本的なものですね。礼節が身につく、という将棋のメリットです。

ただ、ここの内容は若い人向けになります。

あと、礼儀・マナーをお子さんに身につけてほしい親御さんには一読いただければ幸いですね。

 

 

将棋は他の日本文化と同様で、礼に始まって礼に終わる、という特徴があります。

 

一局の勝負は原則、「お願いします」で始まり、「ありがとうございました」で終わります。

厳密に言うと、先手・後手を決める「振り駒」や、自分の負けを宣言(この敗北宣言のことを投了と言います)する「負けました」があり、投了後は一局の感想を述べ合い、どうするのが最善だったかを検討する「感想戦」があって、一番最後に、「ありがとうございました」となるのですが、始めのうちはあまり細かいことは気にしなくても大丈夫です。

 

道場などで本格的に将棋をやる際には、こうした「礼節」が求められます。

なので、道場に通えば必然的に身についていくわけですね^^

その他の「振り駒」などのちょっとした「作法」、食事などに関しての「マナー」などもありますが、初心者のうちは少しずつおぼえていけばOKです。

 

将棋道場で指すときに守るべきルール

 

道場で将棋を指すときは、初心者であれば、将棋のある程度のルールと、次のような原則が守れていれば基本的にOKです。

  • 一度指した手をやり直す「待った」はしないという原則
  • うっかり反則をしてしまった場合は、潔く負けを認めること

 

お互いにこれらのルール・マナーを守った上で正々堂々と戦います。

当たり前のことのようですが、大切なことで、やっているうちにいつの間にか精神が磨かれていきます。

つけ加えると上達するためにはそういう磨かれた精神が必須です。

 

初めて道場に通う方の場合、なんとなくこわい、という思いもあるかもしれません。

ただ、道場の空気感に慣れてしまえばあたりまえになってきます。

「礼節」とか堅苦しい言葉を使っていますが、意外とすぐに身につきます。

ですので、最初に1回道場に足を運びさえすれば、きっと大丈夫です^^

ただ、ご自分ではなく子どもを道場に通わせる場合は、事前に色々情報を入手しておくとよいでしょう。

 

「感想戦」で交流しよう!上達への近道でもある?

 

さきほど、勝ち負けが決まった後は、「感想戦」が行われると書きました。

 

感想戦とは、一局の将棋が終わった後に、対戦相手と一緒に、今指したばかりの将棋を検討することです。

決着がついた盤面から少し前の状況に戻したり、第一手目から並べ直したりして、差がついたポイントとなったのがどの場面だったかを検討したりします。

 

感想戦を行うことは、マナーの観点から、好ましいです。なるべくやった方がいいでしょう。

でも、将棋の実力が十分になければ、一局を並べなおしたりするのは、かなりの記憶力の持ち主でなければ難しいのが普通です。

ですので、初心者の方は不安に思ったかもしれませんね。

 

でも、心配はいりません。

対戦相手や、まわりで観戦していた人があなたの分も駒を並べ直してくれます。

強い人同士だと、自分の指した手は自分で再現します。

 

 

面白い将棋を指すことができれば、みんなでワイワイ盛り上がりながらの感想戦になります。

これは、将棋をやっていてもっとも楽しい時間の一つですね。

 

そして、将棋の好きな人は、強い仲間を一人でも増やしたがるものなので、良いアドバイスをくれたりします。

多くの場合、「この場面はこう指せばよかったんですよ」という感じで教えてくれます。

人によっては定跡を教えてくれることもあります。

そういう時はチャンスです。ワンランク上の実力を手に入れるためにも、しっかり教わりましょう。

 

親切で礼儀正しい人と交流できて、将棋の技術面も上達できる、一石二鳥ですね!

 

将棋を通した交流は学校や職場などでもできる?

 

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道場などで本格的に、真剣に取り組むことで、将棋は上達していきます。

運が良ければ、ちょうど良いライバルが見つかって、競い合って強くなっていけたりもします。

 

 

一方、本格的にやる・やらないを抜きにしても、将棋を通して人と交流することはできます。
 

将棋好きは老若男女問わずいる

 

前にも書きましたが、将棋のルールは結構単純です。

なんと、小学校に上がる前の小さなお子さんでも、ルールを覚えて対局することができてしまいます!

しかも、かなりの実力になってしまうこともあるそうなんですよ。

 

そういうわけで、子供からお年寄りまでの、実に幅広い年齢層の将棋ファンがたくさんいるわけですね。

特に子供達は道場で元気にはしゃいでいたりしますね^^

 

私自身の話をすると、普段は大人と話すのは得意でない子供でしたが、将棋のときはそうでもなかったですね。

特に、上達してきて大人に勝てるようになると、一人前扱いしてくれるので、自信になります。

こちらが負けたら負けたで気分よく相手してくれます。どう転んでも良いことずくめですね^^

 

幅広い年齢層の人がいて、普段関わることが少ない年代の人とも何気ない会話が自然にできるのが、将棋道場の魅力ですね。

もっとも、雰囲気は道場によって異なります。

真剣すぎて怖いところもあるかもしれませんので、事前にインターネットなどで調べてからどこに通うかを判断しましょう^^

 

学校や職場にも将棋を指せる人はいる

 

日本の伝統文化であり、プロも存在する将棋。それゆえに、知名度(?)が高いゲームです。

「将棋」という単語を聞いて、意味が分からない日本人はほとんどいないと思います。

 

さらに、20人くらいの集団の中ならば、ルールを知っている人は一人くらいいるし、本格的にやったことはなくても友達に勝ったことがあって腕自慢の人がいたりします。

上で書いた、将棋の単純さゆえのファン層の広さのおかげですね。

 

 

そのため、学校や職場で勝負するとなると、周囲の人達は結構興味をもってくれたりします。

 

道場で数ヶ月から1年くらい鍛えた後ならば、たいていの相手には負けません。

腕前を披露して一気に尊敬を集めてしまいましょう^^

 

 

一度そういうことをすれば、お互い一気に話しやすくなります。

すると、普段人と話すのが得意でなくても、窮屈な思いをしなくてすむようになります。

これも将棋という文化の恩恵ですね。

 

まとめ

 

将棋のルールを覚えたら、積極的に道場などに足を運ぶとよいです。

 

教えてもらうことで上達できるだけでなく、様々な人と関わることができるようになります。

将棋を一度身につけて、ある程度まで上達してしまえば、道場などの将棋に特化した環境以外でも、円滑なコミュニケーションを助けてくれることがあります。

 

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