将棋道場によって段の基準は違うの?将棋会館はレベルが高い!?

将棋道場などの棋力判定によって、

私たちアマチュア将棋ファンは、

段や級などを認定してもらうことができます。

 

でも、段とか級って、思ったほど絶対的なものではないみたいなんですよね。

同じ段でも、実力に違いがあったりします。

 

そうなる原因は色々あると思いますが、

ここでは、その要因の一つと思われる、道場による違いの話をしてみましょう。

 

 

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将棋道場によって段位が違う?!

 

私の棋力は、以下の通りです。

 

  • ニ段(将棋会館道場)
  • ニ段 将棋ウォーズ
  • 三段(新宿将棋センター)
  • 六段(ネット認定)
  • 4級程度 (将棋倶楽部24)

 

認定方法や道場によって、かなり大きな違いがあることが

おわかりいただけると思います。

 

将棋ウォーズは10秒、将棋倶楽部24では主に早指し2(たまに早指し1で対局申し込みされますが)でやっています。

六段を認定されたネット検定というは、藤井聡太四段(当時)の免状キャンペーンとだいたい同時期(?)に将棋連盟がやっていたやつです。

 

それはともかく、ここで注目すべきは次の二つです。

 

  • リアル道場でも場所によって違う
  • 問題での認定は高めにでることも

 

なお、気になる方がいるかもしれませんので、将棋倶楽部24の棋力が極端に低いことについても、少し説明しておきます。

 

ネット将棋の棋力について(個人的な話)

 

将棋倶楽部24の棋力については、かなり低くでていますが、それには理由があります。

昔あまり集中しないでやっていたらどんどん級位が落ちていったことがあって、その後たまにしたやっていないからです。

 

将棋倶楽部24の棋力はリアルの道場よりも厳しめにでるらしいのですが、それを差し引いても相当低くでてしまっています。

 

将棋ウォーズの方も、色々なエフェクトを出すことに気をとられて、

勝ち負けにこだわらなくなっていた時期もありましたが、

将棋倶楽部24よりはまじめにやっています。

なので、将棋ウォーズニ段は妥当だと思っています。

 

次の一手問題による認定は高くでる?

 

さきほど話にでてきたネット認定とは、期間限定で将棋連盟が行っていた、「次の一手問題」を使った認定です。

「次の一手問題」を解いて回答を郵送し、得点に応じて段位が認定されるというものでした。

 

雑誌「将棋世界」とかにも似たようなコーナーがあります。

 

 

このような次の一手問題による認定は、道場での棋力よりも高めにでることもあるようです。

実戦で勝つ能力と、そのような問題を正解する能力とは別なのですね。

 

実際、次の一手問題で有段者として認定されたけれど、道場でなかなか初段になれない、と嘆く方もおられるようですから。

まあ、しかし、これについては、実戦と問題の違いということで、仕方のないことなのかもしれません。

 

道場によって変わることもある

 

そして、リアルの道場での認定棋力も、道場によって異なる場合があります。

 

千駄ヶ谷の東京将棋会館の道場ではニ段だった私ですが、

新宿将棋センターでは、三段と認定されました。

 

 

道場によっては、棋力はとりあえず自己申告でOK、というところもあります。

将棋会館もそうです。

 

しかし、新宿将棋センターでは、初めてのお客さんは、棋力を認定されます。

何局か指して、決めてもらうのです。

新規に認定されるので、新宿将棋センターでは、他の道場と違う棋力で対局することになり得ます。

 

その認定で私は、将棋会館道場での棋力よりも高い棋力を判定されたわけですが、

これはたまたまそうなったのでしょうか、それとも、新宿将棋センターと将棋会館道場の棋力判定の厳しさが違うからなのでしょうか?

 

結論からいうと、後者です。つまり、新宿将棋センターの方が甘目に棋力がでるためです。

 

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将棋会館道場はレベル高い!

 

新宿将棋センターの方が棋力が高くでる傾向にある、と述べました。

どうしてそう断言できるのか、根拠はあるの、と思われたかもしれません。

なので、説明を加えておきます。

 

席主さんに聞いた

 

どうしてそういい切れるのかというと、理由は単純です。

 

 

新宿将棋センターの席主(?)の方が、そうおっしゃっていたからです。

 

私が三段を認定されたときに、将棋会館は新宿将棋センターよりも厳しめであることを教えてくれました。

将棋会館ではニ段で、新宿将棋センターでは三段というのも、席主さんの反応からすると、特に不思議なことではないようです。

 

将棋会館道場はレベル高い

 

千駄ヶ谷の東京将棋会館道場は、

新宿将棋センターよりも、棋力判定が厳しめです。

ということは、将棋会館はレベルが高い、ということになります。

 

実際、将棋会館で対局する相手は、手強いことが多いと感じます。

 

 

他の道場や将棋大会などで、初段とか二段の方と対局すると、

私の方が圧勝することは結構あります。

そのせいで、初段やニ段というのは、意外と強くないのかもしれないと思うようになっていました。

 

そんな風に感じ始めていたころ、久しぶりに将棋会館道場にいったら、

対局した相手の方たちがとても強いので驚きました。

 

ニ段も強かったし、初段や1級でさえ、かなり強い人もいました。

 

特に、1級の子と対戦して、熱戦の末に負かされたのは印象的でした。

日々強くなっているので、実力的には、すでに初段かそれ以上に達していたのかもしれませんね。

 

この千駄ヶ谷の道場に行った話は、もし余裕ができたら、そのうちどこかでまた記事にできたらと思います。

 

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まとめ

 

今回は、認定方法や将棋道場によって、将棋の棋力(段・級)は変わってくるという話でした。

 

正直にいうと以前までは、将棋をずっとやってきたのに、そんなことを考えたことはほとんどありませんでした。

さすがに、将棋倶楽部24の段・級がリアル道場と大きく違うことくらいは知っていましたが。

 

 

最初にそういうことを知ったのは、将棋会館以外の道場にいったときに、関係者の方に、

「うちは棋力の判定が甘いのでどんどん昇段する。四段でもそんなに強くない」みたいな話を聞いたときです。

ただ、そのときは、わりと他人ごとのように思っていたし、

適当に聞き流していました。

当時は四段というのは自分にとってすご過ぎて、

ピンときていなかったこともあります。

(最近は四段とも結構いい勝負ができるようになっています。)

 

 

それから少し後になって、将棋ファンと交流したときに、

将棋ウォーズの棋力と将棋会館道場の棋力が結構違うらしいことを知りました。

(級位者についての話です。将棋ウォーズの段位については、先ほども書いたように、個人的にはわりと妥当な気がしています。)

 

さらにその後、新宿将棋センターで棋力認定されたときに上述の話を聞き、

それ以来、ある程度明確に意識するようになりました。

 

 

今後は、棋力は絶対的なものではないので、

段位の数字にとらわれて相手を恐れすぎたり、

逆に、自分を過信したりしないようにしたい、と思います。

 

 

 

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